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2026.05.12
川添ニュース
イベント食(みたらし風プリン)
みたらし風プリン調理は、豆腐ときな粉をミキサーにかけるところからスタート。調理室中に香ばしい香りが一気に広がります。それらを鍋に移した後は、牛乳を少しずつ投入しながら丁寧に混ぜ合わせていきます。280人分という大量調理ともなれば、混ぜるのも一苦労。調理スタッフは時折腕を休めながらも根気よく混ぜ続けていました。おいしさの裏にはこうした隠れた苦労と努力があることを忘れないようにしたいなと思いました。その後は、さらに温めた牛乳とゼラチンを加えながら混ぜていきます。あの「すっと消える口どけ」はこの工程で実現されているとのこと。そして、冷蔵庫で冷やして、アクセントとなる砂糖醤油のたれをかけると出来上がりです!
病院では、安全への配慮から餅や団子の提供は控えられています。それでもなお、「和菓子の上品な甘さを届けたい」という調理師の想いが、このデザートには込められています。
実際に味わった患者さんからは、
「プルンプルンで美味しい」
「すっと溶ける感じが心地いい」
「甘くてやさしい味」
「次の行事食が楽しみ」
といった感想を沢山いただきました。
給食として口にしたスタッフからも、病院食の枠を超えた完成度に驚きの声が。香り、口どけ、そして上品な甘さ。その全てが一体となって、食べる人の心に残る行事食となりました。
ちなみに、このおいしさに魅了された私は、自宅でみたらし風プリンづくりにチャレンジ。その回数はここまでで6回!なのに、どうしてもこの味には到達できませんでした(笑)
毎月患者さんが楽しみにされている行事食。次回も楽しみです。
調理の様子はInstagramでもご紹介しております。是非ご覧ください。
豆腐、きな粉をミキサーにかけます
それを鍋に移して…
丁寧に何度も混ぜ合わせます
プリンをつぎわけ冷やします。手作りのタレをかけたら完成です!