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2026.02.24
川添ニュース
作業療法のご紹介(3病棟)
海を見渡せるホール
作業療法の様子
3病棟は、認知機能障害や精神疾患、社会機能の低下など、さまざまな課題を抱える患者さんに治療を行っている病棟です。
「作業療法」は、活動を通して心身の回復を支えるリハビリです。活動内容は、塗り絵や折り紙などの物作り、カラオケ、園芸、体操など多岐に渡ります。疾患やその背景はもちろん、その日の状態や体調に応じてプログラムを検討。主治医とも密に連携を取りながら、お一人おひとりのペース、そして安心安全を大切にしながら取り組んでいます。
今回は、そんなプログラムの1つである、「体操」をご紹介します。その目的には、身体機能の維持や向上はもちろん、気分や生活リズムの安定、対人関係や社会復帰へ向けた練習といったものがあります。また、活動を通して小さな達成感を積み重ねていくことも大切です。
プログラムの内容は、全身の柔軟性を高める運動に加え、脳の活性化を意識したゲーム感覚の体操など、楽しみながら取り組める工夫が盛りだくさん。また、座ったままできる体操を取り入れていますので、車いすをご利用の方も無理なく安心して参加していただけます。
さらに、海を見渡せる明るく広々とした開放的なホールで体を動かせることも、当院ならではの魅力の一つです。自然光に包まれた空間で行う体操は、心身のリフレッシュにもつながっています。
実際に「脳トレストレッチ」を体験してみると……見た目以上に難しく、私は途中で指がからまり、リタイアしてしまいました(笑)。それでも体操を続けるうちに、体だけでなく心まですっきりと整っていくのを感じました。
体操の様子はInstagramでもご紹介しています。ぜひ皆さまも、一緒に挑戦してみませんか。(M.M)