2026.01.27

川添ニュース

NEW!

新年の願いを込めて(6病棟)

今年一年がうまくいきますように♡
1月は新しい年の幕開け。新年への感謝と願いを込めて、日本では古くから「絵馬」を奉納する風習があります。
そこで6病棟でも、新しい一年への思いを込めて、患者さんとともに絵馬を書きました。

絵馬の起源は、古代日本にさかのぼります。当時、馬は農耕や交通に欠かせない大切な存在であり、神様への奉納品として用いられていました。しかし、生きた馬を奉納することは経済的にも大きな負担となるため、次第に木の板に馬の絵を描き、願いを託す「絵馬」が広まったそうです。やがて馬だけでなく、さまざまなモチーフが描かれるようになり、現在の絵馬文化へとつながっていきました。

さっそく、患者さんの願い事をのぞいてみました。
「金がいっぱいたまりますように‼ 体を大切に おいしい物が食べたい」
「すべて うまくいくように 元気でいたい」
「健康管理に 気をつけて 暮らします」
どの願いも共感できるものばかりで、思わず自分の名前を隣に書き添えたくなるほど。絵馬を囲みながら、自然と笑顔と会話があふれる、和やかな時間となりました。

ところで、絵馬の起源でも登場した「馬」ですが、今年は午年。実は私も、自称2回目の年女です(笑)。
午年生まれの人が、9頭の馬が走る絵を描くと「馬九行久(うまくいく)」とされ、1年の幸運を呼ぶ縁起物になるそうです。
6病棟では、午年生まれの作業療法士と患者さんが力を合わせ、9頭の馬が元気よく駆け抜ける絵を制作し、病棟内に飾っています。躍動感あふれるその姿は、見ているだけで前向きな気持ちにさせてくれます。

『絵馬に込めた皆さんの願いが叶い、笑顔と健康に満ちた「うまくいく」一年になりますように』
そんな思いを胸に、新しい年がスタートしました。

活動の様子はInstagramでもご紹介しております。是非ご覧ください。(M.M)
  • 皆さんの願いが叶いますように☆
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