11月11日(土)に当院の文化祭が開催されました。
今年は外部からボランティアの方が来て下さり、
ギター演奏とタヒチアンダンスがありました。
まずは、ジャズギタリストの波多江崇行さんによる演奏です。
静寂な中に、ギターの音色が響き渡ります。
非日常的な雰囲気を堪能することが出来ました。
そして、患者さん達によるコーラスです。職員による生バンドの演奏で歌います。
後方で、院長先生が聞き入っています♪ ♫~。
展示物の一部をご紹介致します。
素敵な水墨画です。字もお上手ですね。
愛らしいワンちゃんです。
光沢を感じるクワガタの絵。
まるでステンドグラスのようですが、これは紙で出来ています。
色鉛筆画ですが、とても描き込まれていますね。スゴイ。
茶道で使われる水指用の袋です。
患者さんが詠まれた俳句です。
折り紙による動物園です。折り紙の可能性は無限です。
フランス語に堪能な患者さんもおられます。
ドクターからの展示もありました。
これは貼り絵なのですが、縦2m×横1.5mくらいある大きなものです。迫力があります。
かわいいどんぐり達の運動会です。秋らしいですね。
幾何学的な模様の焼き物。独特の感性が光ります。
最後に、文化祭の〆にタヒチアンダンスがありました。
福岡を中心に活動されている teorate’oa’oa(テオラテオアオア)のダンスチームがお越し下さいました。「幸せな人生」の意味とのことです。
今回は、大人女性3人、子供女性4人からなるチームで、7曲程のダンスを披露して下さいました。
羽飾り、花飾りを髪にまとい、
光沢のある深い緑のロングドレスの衣装から上下セパレイトの衣装に変わって、
激しく情熱的に、そして艶やかに、踊って下さいました。
患者さん、そして職員も、本当に楽しむことが出来ました。
この場を借りまして、お礼を申し上げます。
波多江崇行さん、teorate’oa’oaの皆様、
素敵なステージを本当に有難う御座いました (*^^*)。